近藤石灰工業株式会社は、石灰製品の製造・販売を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいきます。
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飢餓をゼロに
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する。
少子高齢化の影響や、農業や畜産へ若者の就労低下が問題となっております。現在は大規模化や合併等、生き残りをかけて変化が進んでいます。しかし一方では、高齢化も進み人の力に頼る部分の多い作業は、今後更に生産性が落ち収益を圧迫するケースも少なくありません。弊社では肥料用の石灰をはじめ、飼料用炭酸カルシウムを各ユーザー形態に合わせた仕様の納品を可能にし、IT導入の一助となる様、体制を整えています。
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すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する。
昨今、高齢化は進み、子どもの体力低下も著しく進んでいます。日本国政府も健康経営を推進し、企業で働く方の健康を保つことで生産性の向上に期待をしています。しかし便利となった世の中では、子ども達がテレビやゲーム、スマートフォンなどの画面を見るスクリーンタイムの増加によって、体力低下が進んでいます。弊社では野球や運動会等で使用する白線(ライン引き)を製造しています。この製品の寄付や地元スポーツ団体等への協賛を推進しています。スポーツの楽しさを通して、子ども達の体力維持向上の一助となるべく、活動をしています。
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ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る。
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働きがいも 経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する。
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人や国の不平等をなくそう
国内および国家間の格差を是正する
社員が誇りの持ち仕事に打込める環境を整えるため、労働環境の改善を常に図っています。部門毎に仕事内容は変わりますが、社員一人ひとりが希望を持って目的に向かって進める環境を作るため、資格取得や各自に合ったサポートを行い、長期に渡って活躍できる労働環境整備を推進しています。これには男性女性だけでなく外国人も同様であり、関わる全ての方の成長と企業の躍進を目指しています。
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つくる責任 つかう責任
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する。
少子高齢化の影響や、農業や畜産へ若者の就労低下が問題となっております。現在は大規模化や合併等、生き残りをかけて変化が進んでいます。しかし一方では、高齢化も進み人の力に頼る部分の多い作業は、今後更に生産性が落ち収益を圧迫するケースも少なくありません。弊社では肥料用の石灰をはじめ、飼料用炭酸カルシウムを各ユーザー形態に合わせた仕様の納品を可能にし、IT導入の一助となる様、体制を整えています。
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陸の豊かさも守ろう
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
天然資源である石灰石を原料とした製品に携わり、120年以上が経過しました。これから120年先にも豊かな自然を残すために、弊社では資源の有効活用を行っています。限りある資源を余すことなく製品化し、ロスゼロを目指しています。現時点では少なからず発生する産業廃棄物もゼロにする為に、設備の導入を進めています。また、有害物質及び有害物質となり得るものを工場内で使用しません。持続可能な生産形態の実現を目指しています。
近藤石灰工業株式会社は
地域のスポーツ振興に
協賛しております。
池田町野球連盟ナイターリーグ
鈴鹿市小岐須町 子ども神輿の寄贈
池田町野球連盟ナイターリーグ
第44回全国中学校サッカー大会 in GIFU
創設30周年記念椿招待大会
平成24年11月11日、富士ゼロックスマニュファクチュアリング株式会社様のグラウンドにて、椿サッカースポーツ少年団主催『創設30周年記念椿招待大会』を開催しました。椿サッカースポーツ少年団監督として、記念大会に参加出来た事は非常に貴重な体験でした。
当日は天気が悪く、開会式が始まったと同時に雨が降ってきましたが、日頃の成果を発揮するべく開会となりました。第一試合は椿サッカースポーツ少年団 対 川合少年サッカークラブ、2対1で椿サッカースポーツ少年団の勝利となりました。雨でボールが止まったり重かったりと、いつも通りにできない事が続く中、よく頑張ってくれました。当チームの2試合目対戦相手は、野登サッカークラブ。3対0で負け、子ども達は悔し涙を流していました。順位決定戦の対戦相手は、明生サッカー少年団でした。降っていた雨も強さを増す中、競技が行われ、結果は7対0での惨敗となりました。
雨の中、選手たちが日頃の練習の成果を発揮し、友達同士で声を掛け合いながら一生懸命頑張る姿は、監督として4年間指導してきて本当にうれしく思いました。椿で育ち成長していく子供たちが、今後もイキイキと成長していく事の手助けとなれるよう、自分自身、日々成長していこうと感じました。
応援して頂けた皆様、大会にご協力頂けた皆様、ありがとうございました。
近藤石灰工業株式会社
鈴峰工業所 吉田翔太